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standard specification

​【GoatHome創業キャンペーンにともない、超高性能住宅仕様(300万円

 相当)を標準仕様から追加金額なしで限定5組様にご提供!】

『実際に目で見て、触れたものだけを厳選し                            たどり着いたおすすめの仕様』

ひと昔前の住宅は『丈夫な家』をお客様に求められてきました。

現在はほとんどの会社さんで【耐震等級3】・【耐風等級2】が標準仕様となり、『丈夫な家』は当たり前の時代となりました。

​(↑もちろんGoatHomeも耐震等級,耐風等級ともに最大等級)

どんどん熱くなる夏、電気代の値上がり等、われわれ住宅会社が次に取り組んでいかなければならないミッションはやはり

​【断熱性・気密性の高い家です】。

GoatHomeは創業キャンペーン中限定で

『小さな工務店だからこそできる』、

【超高性能住宅】を他社ではマネできない『手の届く価格』

​でお客様にご提案いたします!

GoatHomeは完全自由のお施主様のためだけの注文住宅の提案をモットー​としております。おすすめ仕様はあくまでも現在代表の内山が【価格】、【性能】、【デザイン】のバランスを考慮​して考えた現在のベストなカタチを提案しております。

御見積の際はご要望をお聞きした内容をこちらで精査し、

お施主様にとってのベストな仕様を​提案させていただきます。

本当の快適を実現するための5つのポイント!

1

しっかり断熱

2

空気の漏れを
​無くす

3

ヒートブリッジ
​を無くす

4

窓の性能をあげる

5

換気システム

1

しっかり断熱
付加断熱がおすすめ仕様です。

付加断熱とは、柱間に設置された断熱材(=内断熱)と、外側に施工する断熱材(=外断熱)の両方を組み合わせた工法で、木造住宅においては高い断熱性能を確保できます。標準的な住宅では採用されないことがほとんどですが、GoatHomeでは、充填断熱したうえで外張り断熱もする付加断熱を標準仕様にしています。柱などの構造体の外側にパネルを張り付け、家を丸ごと断熱材で覆うため、高い気密性と断熱性を確保でき、夏の暑さや冬の寒さが大きく軽減。外部の熱気・冷気を家の中に伝えないだけではなく、室内の空調効率が向上するので、省エネの観点からもすぐれているといえます。

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❶付加断熱材EPSボード

❷グラスウール断熱材

❸耐震面材ダイライト

❹調湿気密シート

❺透湿防水シート(排水機能付)

❻グラスファイバーメッシュF

❼ベースコート

❽プライマー

❾漆喰壁

Performance Values

1年中快適な暮らしができる家づくりを目指す私たちがたどり着いたのは、数値で性能を客観的に判断できる高性能住宅をつくること。ただ単に高性能と謳うだけではなく、重要な「断熱性」「気密性」「耐震性」の3項目の性能を数値で明らかにしています。高気密高断熱な住宅をつくるポイントは、工法・断熱材の性能・施工技術などが挙げられ、特に一定以上の気密性能を出すためには、作り手の意識や腕の良さが必要だといわれています。GoatHomeでは、高気密の施工ポイントを知る大工や職人が丁寧に作業を行い、毎回気密測定を行います。いくら設計上すぐれた性能を示していても、施工が粗末だと本来の性能は発揮できません。私たちは施工力のあるチームワークで高気密高断熱の住まいを生み出します。

Thermal insulation performance

断熱性能はUA値(外皮平均熱貫流率)という数値で表されます。これは住宅の室内から、天井・壁や床、窓などを通じてどれくらい熱が逃げてしまうのかを示した数値で、数値が小さいほど省エネ性能が高い住宅です。断熱性能を表す指標として断熱性能等級がありますが、最高等級7にも対応することが可能です。

Goat Home

​北海道基準

一般住宅

平均 0.35 w/㎡k
平均 0.46 w/㎡k
平均 0.87 w/㎡k

2

空気の漏れを
​無くす

hermetic performance

建物の床面積1㎡あたりに存在する、すき間の面積を表しているのがC値です。C値が小さいほど、隙間が少ない高気密な住まいといえます。隙間から外気が侵入しずらいので、断熱性能がしっかりと発揮され快適な室内環境をキープ。壁内の結露やカビの発生がなくなり家も長持ちします。

Goat Home

​次世代省エネ基準

一般住宅

平均 0.3c㎡/㎡
平均 5.0c㎡/㎡
平均 9.0c㎡/㎡
気密測定を全棟で実施

​創業間もない当社は、お施主様に安心していただく意味も込めてお引渡し前に全棟気密測定を実施することをお約束しております。

住まいには見えないすき間がさまざまな箇所に存在し、すき間が多いといくら暖房や冷房を稼動しても漏れてしまい、快適な室内環境を保つことはできません。暮らし心地を高めるために、住まいの気密性はとても重要とされ、私たちは全棟において気密測定をしています。建物のすき間は専用の装置を使い計測し、数値が小さいほど隙間が少なく、気密性にすぐれていることを示します。一般的にC値=1.0㎠/㎡を切れば気密性が良い住宅とされており、川西工務店ではC値 0.3㎠/㎡を平均基準としています。気密測定は責任ある立場で評価する第三者測定会社が行い、性能報告書としてお客さまにお渡ししています。

3

ヒートブリッジ
​を無くす
壁と床の性能で体感が劇的に変わる。

冬にエアコンの温度を上げているのに、何だか寒い…という経験はありませんか?これは建物の断熱性能が低く、室内の温度が低くなっているのが原因です。人の体が感じる温度に大きく関係するのは壁や床からの輻射熱で、いわゆる体感温度は室温と天井・壁や床などの表面温度の平均で示されます。下の図のように、断熱性能がいい家の場合、室温が20度、壁などの表面温度が18度なら体感温度は19度。しかし、断熱性能が低く壁などの表面温度が10度以下になると、同じ室温20度でも体感温度は15度に下がってしまいます。外気温の影響を受けにくい高性能の住宅は、室内の温度を一定に保つことができ、部屋の隅々までエアコンを効かせることができます。その結果、室内の温度ムラが解消され、廊下やお風呂が寒くない、スリッパを履かなくても大丈夫、布団が少なくて済む、早朝の台所仕事が楽、光熱費が安くなる…など、身体にも家計にもやさしいメリットがたくさんあります。

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4

窓の性能をあげる

Windoww

温熱環境の良い家をつくるには、断熱材をしっかりと施すことが大切ですが、窓の断熱性能を高めることも必要です。暖気と冷気の出入りの大半は窓からといわれていて、快適な室内環境をつくるためには窓選びは非常に重要なのです。高性能住宅を設計する上で窓は、日射取得と遮蔽性、開口部の大きさ、これらのバランスをとって決めていきます。日射熱を取り入れたいのか、採光なのか、通風なのかなど窓の目的を明確にし、それに応じた機能を選びます。GoatHome

では、カビ・ダニの原因になる結露を抑制する高性能樹脂窓を採用し、ガラスはペアガラスかトリプルガラスの2種類から選ぶことができます。1年中快適な住宅に欠かせないポイントを押さえるなら高性能樹脂窓の採用は外せません。

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5

換気システム
換気システムの採用

換気システムは上を見ればきりがありません。

​当社では最低限の必須アイテムとして、第一種換気のキムラエアセーブを採用しております。

この換気システムは、室内の空気を屋外に排気する際、セラミックに温度・湿度を蓄え、室内に給気する際、蓄えた温度・湿度を戻す熱交換機能によって、暖冷房費を削減できます。

STRUCTURE

GoatHomeではすべての住宅で、
耐震等級3を標準仕様としています。

木造住宅の耐震性は、耐震等級1から3で表すことができます。耐震等級1は、建築基準法で定められた「住む人の命を守る」基準となり、大地震が発生した時に人が建物から外へ避難する時間は倒壊しないことが目安になっています。倒壊してしまった家は、もう住めないだけでなく、いったん更地にするには解体費用もかかります。一方、耐震等級3は耐震性能が一番高く、消防署や警察署など防災の拠点となる建物の耐震性に匹敵します。大地震が繰り返し起こっても住み続けることができ、住む人の財産と暮らしを守る基準といえます。GoatHomeではすべての住宅で、耐震等級3を標準仕様としています。耐震等級を1から3にあげる本質、それは大切な命と財産を守ること。私たちがつくるのは、「命は守るけど、もう住めない家」ではなく、「命も財産も守り、また住み続けることができる家」です。

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【基礎と土台】

GoatHomeのおすすめ仕様では、外基礎断熱を採用しております。

​よく言われるのが、基礎断熱はシロアリに弱いというお話です。

​弊社の扱う基礎断熱材は、シロアリが触れると神経系統を麻痺させ死亡させる人畜無害の薬剤がコーティングされておりシロアリの侵入を防ぎます。

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【鉄筋コンクリート造ベタ基礎 幅150㎜】
【外周部 50㎜ 防蟻基礎断熱仕様 】

基礎工事着工前に地盤調査を行います。

その後基礎工事に取り掛かります。

鉄筋を配したところで第三者機関の検査を受け、合格しましたら、

​コンクリートを打設します。

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【ホウ酸塗布の防虫土台
  ボロンdeガード®全構造材ホウ酸処理】

日本の住宅の平均寿命は30年程度で、世界先進国と比べ半分から1/5程しかないと言われています。これではローンの支払いが終わらないうちに建て替えなければならないと言うことになります。その要因を大きく占めるのが、土台や柱・梁などの構造材の腐れやシロアリによる被害です。発生率は、およそ3〜4軒に1軒と言われ、大切な住まいの資産価値を損なってしまいます。では、どのような木材劣化対策をすればいいのでしょうか?結論から言ってしまうと、それはホウ酸処理だと断言できます。世界的にみて、木材に予防的に合成殺虫剤を処理しているのは日本くらいで、アメリカやヨーロッパでは安全で効果の高いホウ酸処理が主流です。特にアメリカでは、合成殺虫剤を使用することは禁止されています。

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