わたしたちの想い

建築士 × 現場監督

代表の内山は、学校を卒業後、建築にまったくの素人からスタートし、地域の工務店で11年間お世話になりました。その間に現場監督を経験し、建築士の資格を取得。これにより、「建築士としての設計力」と「現場監督としての経験と技術」を融合させた、独自の住まいづくりを提案できるようになりました。
内山が提供する住まいの特徴は、建築士としての高いプランニング力と、工務店としての確かな施工・メンテナンス技術を兼ね備え、一貫したプロセスで設計から施工まで対応できる点です。すべての工程を自社で手掛けるため、作業工程や使用する材料も厳選。ムダな経費を抑え、本当に必要な部分にコストを集中させることができます。
さらに、私たちは「小さな工務店だからこそできること」を大切にしています。
それは例えば、フットワーク軽く現場に足を運べる距離感や、何度でも納得いくまで打ち合わせを重ねられる柔軟さ。職人さんやお客様と、何でも話し合える身近な関係性もその一つです。
小さな工務店だからこそ生まれる小回りのよさ、緊密な連携、自由さ、そして柔軟性。これらを最大限に活かし、お客様一人ひとりにとって満足度の高い住まいをお届けしています
夫婦2人の家づくりユニット
私たちは、「現場から叩き上げた建築士」と、「建築会社社長を父に持つ娘」
の夫婦ユニットです。
代表である夫は、10年以上の現場監督としての経験と、建築士としての性能や構造に関する知識を活かし、住まいづくりに取り組んでいます。
妻は、小さな頃から両親の会社を手伝って培った実践的な経験と、主婦目線での収納や間取り・動線のアドバイスを提供しています。
私たちはそれぞれの得意分野を活かしながら、家づくりをお手伝いしています。
打ち合わせは夫婦二人で行い、雑談を交えながら、お客様が「何を大切にしているのか」をじっくりと感じ取ります。ただ目に見える要望だけではなく、その先にある隠れた想いや理想を引き出し、形にすることを目指しています。そのため、お客様に宿題をお願いすることもしばしばあります。
住まいづくりにおいて、自分が本当にほしいと思う家は、自分の心の中にあるものです。
たくさん考え、深掘りすることで、「こんな暮らしがしたかったんだ」と気づくこともあるかもしれません。そんな声にならない思いまでしっかりと汲み取り、最良のプランを描くことが、私たちの役割です。
また、資金面に関しても一緒に考え、あらゆる選択肢を検討していきます。
私たちは、住まいの費用について最初からベストプライスを提示することを心がけています。お客様にとって安心できる家づくりを進めるため、正直で透明な対応を大切にしています。

すまいに『愛着』があれば大成功
私たちは、小学1年生の娘と幼稚園児の息子を育てる、子育て真っ最中の夫婦です。
結婚を機に中古住宅を購入し、「自分たちでできることは自分たちで」を合言葉に、
DIYでリノベーションを行いました。
大工さんと一緒に解体をしたり、両親と真っ白になりながら塗装をしたり、
仕事から帰ってきて夜な夜なタイルを貼ったり……。
本当にたくさんのことを手作りで仕上げてきました。
もちろん、プロの職人さんには到底かないませんし、
新築住宅の性能と比べると見劣りする部分も多いです。
それでも、私たちはこの家にとても満足しています。
ありがたいことに、子供たちも「ボロボロだけど、この家が大好き!」と言ってくれます。
その理由はきっと、私たち夫婦がこの家に時間をかけ、たくさん考え、自分たちの手で作り上げた「愛着」にあるのだと思います。
私たちが考える「愛着」とは、住まいにどれだけの時間を費やし、どれだけの熱量を注げるか、
ということです。
だからこそ、私たちはお客様にも住まいへの想いを存分にぶつけていただきたいと思っています。
GoatHomeは、その想いに全力で応え、120%の熱量でお客様の住まいづくりをお手伝いさせていただきます。
